川崎フロンターレのACL旭日旗問題に対する処分決定!社長は反論!

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川崎フロンターレは4月25日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の水原三星戦を韓国で戦いました。その際に川崎フロンターレのサポーターが旭日旗を出したことに、水原のサポーターは激怒。試合終了後に川崎側の観客席に乱入するという事態になりました。

ACL旭日旗問題で川崎フロンターレに処分決定

アジアサッカー連盟(AFC)は5月4日、サポーターが旭日旗を掲げた問題で川崎フロンターレに1年間の執行猶予付きで1試合の無観客試合処分(AFC主催試合が対象)を科すと発表しました。ちなみに、罰金は1万5000ドルです。AFCの発表では「政治的な思想についての差別的なシンボルが掲げられた」と記載されているようです。

川崎フロンターレ社長の反論

川崎フロンターレの藁科社長は、Jリーグと日本サッカー協会と協議の上でAFCへ文書を送る意向を表明していました。以下、藁科社長の言葉です。

「この問題となったフラッグに関しては、我々の考え方としては政治的、差別的なものではない。主張していくべき点は主張したい」

旭日旗それ自体に問題は無い

旭日旗について、国際オリンピック委員会(IOC)や国際サッカー連盟(FIFA)は政治的表現禁止規定に背くものではないとしています。つまり、旭日旗には問題が無いのです。今回AFCが処分を下した背景には、FIFA規約「挑発・攻撃的行為の禁止」に抵触しているとAFCが考えた、とするのが妥当ではないでしょうか。

旭日旗の使用が問題ないことの証拠として、モータースポーツの事例を取り上げたいと思います。motoGP(2輪のロードレース世界選手権)の最高峰クラスを走るフランス人ライダー、ヨハン・ザルコ選手は、ヘルメットに旭日旗をあしらったデザインを採用しています。

ちなみに、スペイン人ライダーのダニ・ペドロサ選手は「侍ヘルメット」を昨季、今期と愛用しています!かっこいいですよね!

ダブルスタンダードの問題

旭日旗を国際試合全てで禁止されているかといえばそうでもなくて、中国・韓国など日本に因縁を吹っかけてくるような相手以外ではスタジアムで見られるケースもあります。AFCの対応も、日本には厳しく、韓国には甘いといたこともあり所謂ダブルスタンダード問題となっています。

政治とサッカーを混同しない

我々はどのようにこの問題に対応すべきでしょうか?一つ重要な考え方だと思うのが、「サッカーは政治の道具ではない」ということです。韓国や中国がサッカーを政治の道具にしようとすることは仕方のないことかもしれません。ですが、サッカーは純粋なスポーツであることを我々日本人は理解していると思うので、スマートな応援を心掛けたいものですね!

Wrap up! by パッショノン

川崎フロンターレのサポーターがACLで旭日旗を掲げた問題についてみてきました。今回の簡単なまとめは次の3つです。

  • AFCは川崎フロンターレに1年間の執行猶予付きで1試合の無観客試合処分を決定
  • 旭日旗そのものに問題はない
  • サッカーは政治の道具ではない

以上です。このような問題は0にはならないと思いますが、徐々に無くなって行って欲しいと思います。
(画像出典:ヨハン・ザルコ選手/ダニ・ペドロサ選手インスタグラム)
(サムネイル画像出典:Wikipediaより)

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