香川真司の来季移籍先はボルシアMG?その実現可能性を徹底検討!

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香川真司の2016年-2017年シーズン末に移籍の噂が急浮上しました。その移籍先にあげられたのは、同じドイツブンデスリーガのボルシアMGです。ボルシアMG(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)がドルトムントに所属する香川真司を来季の補強候補として検討していることが4月17日付けの独紙「レヴィア・シュポルト」が報じています。

今回は、来季ボルシアMG移籍の信憑性はどれくらい有るのか?その実現性について詳細を検討したいと思います!

香川真司のボルシアMG移籍実現性のファクターとは?

ファクター① 香川真司の移籍金

来季移籍となれば、まず気になるのは香川真司の移籍金です。香川真司は2018年6月までドルトムントとの契約を残しているので、移籍するとなれば当然移籍金が発生します。その金額は1300万ユーロとされており、この金額+香川真司の年俸総額400万ユーロが払えるのか?というのが焦点になります。

ファクター② ボルシアMGの財政状況

次にボルシアMGの財政状況を見ていきましょう。ボルシアMGは来季に向けて、8800万ユーロあるとされる補強資金をもとにトップ選手を獲得したいとの意向を持っているようです。また、最近発表されたドイツ代表MFのマフムド・ダフードのドルトムント移籍で手にする移籍金は2000万から3000万ユーロと言われており、短期的にであれば香川真司を獲得出来る十分な資金を持っていると思います。

ですが、香川真司の年棒総額については難色を示す発言をニュースで取り上げられています。一時的に資金に余裕があったとしても、チーム状況が将来どうなるかはわかりません。選手に払う年棒はある意味「固定費」のような側面があるので、毎年400万ユーロを香川真司一人に使うことに難色を示すのも無理はありません。

ファクター③ ボルシアMGのチーム状況

ブンデスリーガ第30節終了時点でボルシアMGは10位です。このままではヨーロッパリーグにも出られませんが、出場圏内の6位との勝ち点差は5、まだ可能性は残しています。

ドルトムントやバイエルン・ミュンヘンからチーム力が劣るからこそ、来季に向けて補強を検討しているボルシアMGが香川真司をリストアップするのは当然のことかと思います。当面の目標は今季残りのリーグ戦を全力で戦いつつ、来季の6位以内ひいては4位以内を目指すといったところでしょうか。中堅チームとはいえ、先程お話ししたマフムド・ダフードなどは生え抜き選手であり、育成等のクラブ運営はしっかりとしていると考えられます。

ファクター④ ドルトムントにおける香川真司の立場

ドルトムントとしては、来季こそブンデスリーガ制覇を狙っているはずです。当然チャンピオンズリーグも戦うことになりそうですから(第30節終了時点3位)、チーム力を高める必要があります。その一環としてモハメド・マフードを獲得したのでしょう。香川真司とプレースタイルは異なりますがドイツ代表の成長株筆頭であり、チャンスにからむ能力やパス精度が評価されているようです。

さて、今季の中盤までスタメン争いに苦戦していた香川真司ですが、終盤では本来の輝きを取り戻しチーム内での居場所を取り戻していると考えられます。トーマス・トゥヘル監督の起用方法次第ではありますが、高いパフォーマンスを維持できれば香川真司の価値は評価されるはずですので、来季も引き続きドルトムントに必要な選手だと考えられます。

香川真司のボルシアMG移籍の実現性は?

①金銭面について

金銭的な面についての問題はそれほどないと考えられます。懸念されている年棒総額については、香川真司の市場価値を考えると今より減るとは思えないですが、その分シャツやグッズ、集客効果、日本からのスポンサー費用獲得の可能性などプラスな部分もあると思うので、それほど大きな問題ではないと思います。

②ボルシアMGのチーム事情

ブンデスリーガ中堅チームとはいえ、選手育成等も含めてしっかりとしたチーム運営をしていると考えられます。しかしながら、今期は監督がシーズン途中に交代するなど、今一つ波に乗れなかったようです。来期構想についてもまだまだ不透明感が残ると言わざる負えません。香川真司が移籍を本気で検討するのであれば、チーム事情はマイナス要因になるかと思われます。

③ドルトムントのチーム事情

リーグ終盤は怪我人が相次ぐ中、国内リーグとチャンピオンズリーグを何とか戦ってきたドルトムントですが、台所事情は苦しいと言わざる負えません。来期もチャンピオンズリーグを戦うとなれば当然補強は必要になってきます。過密日程の中、ターンオーバーしながら選手を回復させコンディションを維持する為には、クオリティの高い選手が揃っていることが条件です。

このような状況で香川真司の契約が残っているにも関わらず放出するという選択肢があるとは考えにくいです。今季は不調の時期もありましたが、それを乗り越えて終盤はしっかりと戦力になっているのですから、なおさら放出するつもりは起きないでしょう。

Wrap up! by パッショノン

香川真司のボルシアMGへの移籍実現性についてみてきました。今回の簡単なまとめは次の3点です!

  • 金銭面についての障害は無いと考えられる。
  • ボルシアMGとしても、香川真司にオファーを出すことに合理性はある。
  • しかしながら、ドルトムントが香川真司を手放す合理性は無いと考えられる。

以上より、香川真司のボルシアMG移籍の実現性はかなり低い、もしくは無いと考えられますが、引き続き香川真司の情報は要チェックです!

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サムネイル画像出典:香川真司インスタグラムより)

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