香川真司の年収・手取り調査結果から浮かび上がる移籍の真実!

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欧州3大リーグの1つであるドイツのブンデスリーガで活躍中の香川真司選手の「年収」や「手取り」について調べてみたところ、ドルトムントとの契約内容の詳細や移籍の真実が浮かび上がってきました。今回は、本業であるサッカーで稼いでいる「年収」や「手取り」の詳細な調査結果と、ドルトムントとの契約内容、移籍の真実をずばり解き明かしたいと思います!

香川真司のドルトムントでの「年収」と「手取り」を考察

プロサッカー選手の「年収」は給与(年俸)の他に、勝利給、優勝ボーナス、ゴールボーナスなどのオプションから構成されています。今回は、2015年-2016年シーズンの年収及び手取りを調査しました。というのは、2016年-2017年シーズンはまだ終了していないので、オプション収入などが未確定だからです。

まず、ドルトムントに復帰した時の年俸を調べました。いくつかの情報を整理すると、6億円、もしくは250万ユーロという二つの数字にたどり着きました。しかしながら、この二つの数字が余りにかけ離れているので、別の切り口から調査を行いました。ドイツ語で書かれたサイトの調査を行った結果、2016年-2017年の香川真司に支払われる「給与」が400万ユーロであるという情報を見つけました!香川真司は2014年にドルトムントに復帰した時、4年契約で年俸は毎年同じという契約内容だったかと思います。ですので、2015年-2016年シーズンも同じ400万ユーロが給与として支払われているはずです。

「給与」ということは、そこから税金が引かれるはずです。香川真司の手取りを計算するためには、ドイツに収めている税金を計算する必要がありました。以下に、その税金を記します。
(参考:http://en.zuwanderer.aok.de/home/)

税金合計:1,876,769 + 13,448 = 1,890,217ユーロ
税引き後給与:4,000,000 – 1,890,271 = 2,109,783ユーロ

  • 結論①:
    香川真司は、給与としては400万ユーロをもらっており、そのうち税金は約190万ユーロ納め、最終的に手取り約210万ユーロが香川真司のベースとなる稼ぎである。

香川真司のオプション収入について

勝利給

ドルトムントでは試合に勝利した場合、1試合あたり20万ユーロを勝利給として出場選手に分配しているようです。勝利給の分配方法については、チーム毎に一律配分 or 傾斜配分するという違いがあるようですが、ドルトムントは均等に配分しているようです。香川真司は2015年-2016年シーズンにおいて、国内リーグ戦29試合、ヨーロッパリーグ戦12試合、国内カップ戦5試合の合計46試合に出場、結果は35勝7敗4分でした。1試合当たりの勝利給20万ユーロを、14人から13人が出場したとすると平均1.5万ユーロになります。香川真司は35勝しているので、35勝 × 1.5万ユーロの合計52.5万ユーロを手にすることができます。

ゴールボーナスなど

個人としては出場全試合で13ゴール、11アシストの成績を残しているので、ざっくり1ゴール1万ユーロ、1アシスト0.5万ユーロとして、18.5万ユーロをもらったとします。

優勝ボーナスなど

ドルトムントはタイトルを獲得していないので、優勝ボーナス0です

  • 結論②:
    オプション収入は 52.5 + 18.5 = 71万ユーロ

香川真司の本当の年収と手取りはこれだ!

ドイツは日本と同じ累進課税制度を適用しているので、オプション収入のみで課税金額を計算することはできません。ですので、もう一度収入を合計したのち、税金を計算したいと思います。給与400万ユーロにオプション71万ユーロを足した471万ユーロが香川真司の年収です。手取りを計算するために、税金を再計算します。

税金合計:2,213,840 + 13,449 = 2,227,289ユーロ
税引き後給与:4,710,000 – 2,227,289 = 2,482,711ユーロ

  • 結論③
    香川真司の年収は471万ユーロ、手取りは約250万ユーロ

香川真司の移籍時の報道は正しかったのか?

先に述べた通り2014年にマンチェスターユナイテッドからドルトムントに復帰した時の契約では、6億円、もしくは250万ユーロを年俸としてもらうとの報道がありました。6億円というのは今回見てきた400万ユーロという給与に当時の為替レート(1ユーロ約139円)をかけて出てきたおよその数値だったのでしょう。また、250万ユーロは、香川真司がほぼ毎試合に出場してある程度の活躍をした場合にもらえる手取り金額を推測していたことがわかりました。

香川真司のドルトムントとの契約内容について

上記考察によると、マンチェスターユナイテッドから復帰する時に、基本給の手取り(年俸)では210万ユーロで契約していたようです。これは、驚くべき事実だと思います。香川真司は2012 年にマンチェスターユナイテッド移籍をしましたが、その当時の契約で年俸は494万英ポンドでした。もちろん、これも手取りの基本給でしょう。ドルトムント復帰にあたり、年俸が半分以下になっても良いと香川真司は考えていたのです。

香川真司が手取り半分以下でもドルトムントに復帰した理由

プレミアリーグのスタイルに適応出来なかった

確かにマンチェスターユナイテッドでは監督の構想から漏れてしまい、出場機会は激減していました。ですが、プレミアリーグで思うような成果をあげられなかった1番の要因は、そのプレースタイルにうまく適応出来なかったことかもしれません。プレミアはフィジカルコンタクトが激しいことで有名です。テクニックをフィジカルでねじ伏せるようなシーンも見られるほどです。

香川真司のフィジカルはそれほど強くありません。一瞬のキレで勝負するタイプのプレイヤーですので、移籍当時からプレミアリーグへの適応は課題として取り上げられていました。一時期、当たり負けしないようにかなりのトレーニングをしたようですが、それが香川真司の本来の持ち味である敏捷性を損なうことになります。プレミアに適応しようと努力はしたものの、結果として自分の特徴を殺してしまうという悪循環にハマってしまったのです。

チーム戦術にフィットしない

マンチェスターユナイテッドというチーム事情も良くなかったです。脳筋クロスサッカーを戦術にしていた時期もありましたよね(笑)

そんなサッカーするのであれば香川真司は必要ありません。サッカーはチームスポーツです。選手同士の連携もさることながら、どういうサッカーをするか?といった方針が大前提にあります。そして、プレミアリーグという文化では、香川真司が活きるようなチーム戦術はなかなか選ばれないのかもしれません。

香川真司の本来の持ち味とは

持ち味である敏捷性を活かしつつ、敵ディフェンダーとのコンタクトを減らし、前を向いた状態でボールをもらうことが香川真司の特徴です。そのため、香川真司は細かいパス交換やワンツーを好みます。ボールを動かしながら自分と敵を意図的に動かしてズレを作ります。その、ズレた僅かなスペースをものにするのが香川真司の真骨頂ですが、周囲との連携が必要なことも確かです。

ドルトムント復帰についてのまとめ

香川真司は自分の特徴を活かすことが、もっとも需要な成功ファクターだとマンチェスターユナイテッド移籍を通じて学んだのでしょう。自分のスタイルを最大限に活かすことができるチームの1つがドルトムントだったという訳です。もちろん、他にもオファーがあったかもしれませんが、香川真司はドルトムントを選びました。香川真司の最優先事項は、かつてのトップフォームを取り戻し、もう一度世界のトッププレイヤーの仲間入りをすることです。そのための最善手として、勝手知ったるドルトムントで地道に努力を重ねることを選択したのです。

Wrap up! by パッショノン

香川真司の現在のサッカーにおける年収・手取りや、ドルトムントとの契約内容、ドルトムント復帰の真実について見てきました。

  • 香川真司のプロサッカー選手としての現在の年収は471万ユーロ、手取り約250万ユーロ!
  • ドルトムント再移籍では、手取りは半分以下になっていた!
  • 自分の本来持ってる特徴を活かすことが1番重要だと、香川真司も言っている!
以上です。2016-2017シーズンはまだまだ続きます。これからも香川真司の活躍に期待しましょう!

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