北朝鮮ミサイルの日本到達時間は何分?Jアラートに意味はある?

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2017年8月29日と9月15日に立て続けに発射された北朝鮮ミサイルですが、日本到達時間とJアラートの発令タイミング、そもそも意味あるの?という点についてまとめてみました。

最近の北朝鮮では軍事行動が活発化しているようですし、今後いつ北朝鮮ミサイルが発射されるかわかりませんが、日本到達時間やJアラートの発令タイミング等、時間に関する情報をおさえていおいて損はないと思います。

北朝鮮ミサイルの日本到達時間は何分?

北朝鮮から日本に向けてミサイルが発射された場合、日本への到達時間はどれくらいなのでしょうか?2017年8月29日のケースをおさらいしてみましょう。

  1. 5時58分:北朝鮮ミサイルが発射される
  2. 6時2分:政府よりJアラートが発令される
  3. 6時6分:北海道の上空を通過
  4. 6時12分:北海道の襟裳岬東方1,180kmの太平洋にて3つに分離・着弾

政府の発表によると、北朝鮮ミサイルが発射されてから日本に到達する時間はおよそ10分とのことでした。先の北朝鮮ミサイルの通過時間からみても、政府発表の信頼性はありそうです。

さて、北朝鮮から日本への到達時間は約10分ほどということがわかりましたが、Jアラートはどのタイミングで発令されるのでしょうか?

Jアラート発令から何分で日本に北朝鮮ミサイル到達?

調べて見たところ、Jアラートは日本到達予想時刻の4分前に発令されるようです。先の事例でも6時2分にJアラート発令、6時6分に北海道上空を通過なので、本当のようですね!

しかし、Jアラート発令から日本到達までたった4分ですか。時速60Kmの車で移動したとしても4分間で移動できる距離はたったの4Kmです。もし北朝鮮ミサイルの弾頭が核弾頭の場合、爆心にいる人が壊滅区域から遠ざかるのはかなり難しいかもしれません。

このような状況や、あのけたたましい警報音の煩わしさも相まって、Jアラートの必要性に疑問を抱く方もいると思います。ホリエモンとかは真っ向から否定していますよねw

Jアラートに意味はあるか?

そんなJアラートですが、発令する意味はあるのでしょうか?Jアラートが発令されるケースとしては、

  • ミサイルが日本の領土・領海に落ちると判断した場合
  • ミサイルが日本の領土・領海を通過すると判断した場合
上記の二つのようです。ちなみに、なぜこんなに発令タイミングが遅いのか?という点については、ミサイルが発射されてからレーダーでその情報をキャッチ、その後ミサイルの着弾予測地点を割り出して、上記のケースに該当するかどうか判断、その後発令指示がだされる。というながーいプロセスを経ているからのようです。テクノロジーは進歩していますが、実は弾道予測などに時間がかかっているのかもしれませんね。(残りのプロセスは自動化できそう)

日本到達まで残り4分のタイミングで発令されるJアラート、意味はあるのか?という疑問については、少なからず意味があると思います。北朝鮮ミサイルが核弾頭の場合は、かなりの広範囲まで爆風が広がります。窓ガラスなどが割れてその破片で怪我をするリスクを低減するなど、主に二次災害を出来るだけ減らすというのが、一つ考えれるJアラートの意義ですね。

もちろん、逃げることもできると思うんですよ。でも、4分という時間はあまりにも短すぎますよね。政府には、出来るだけ早いタイミングでJアラートが発令できるようにテクノロジーの改善、プロセスの見直しなどを進めてもらいたいところです。

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2017.09.23

Wrap up!by パッショノン

  • 北朝鮮ミサイルの日本到達時間は発射されてから約10分
  • Jアラートは、日本到達の4分前に発令されている模様
  • 現状、Jアラートは二次災害を低減には効果があると思われる
  • 政府には、Jアラートの発令をもっと早くするよう努力して欲しい
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