堂安律がPSVのオファーを蹴ってフローニンゲンに移籍する理由とは?

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ガンバ大阪の堂安律がオランダ1部エールディヴィジのFCフローニンゲンのオファーを許諾、1年間の期限付きという形で移籍することが決まったようです!昨年には同じエールディヴィジのPSVからのオファーを断っていた堂安律ですが、なぜ今回FCフローニンゲンからのオファーを受けたのでしょうか。

先に行われたU-20W杯で活躍を見せた堂安律には、フランスのASモナコや、オランダのアヤックスやPSVが関心を示しているという情報もありました。

正直なところ、FCフローニンゲンはASモナコやアヤックス、PSVと比べると一段階以上落ちるかな、という印象ですが、それでもあえてFCフローニンゲンに決めた理由などについて考えてみたいと思います。

堂安律が移籍するFCフローニンゲンとはどんなクラブ?

クラブカラー及びユニフォームは伝統的に緑と白を基調としています。1980年代には度々欧州戦にも参加し、多くの成功を収めたましたが、1999年にエールディヴィジから降格。2年で復帰した後は2002年から8年間監督務めたロン・ヤンスのもとで成長を遂げました。2006年には現在使用しているユーロボルフにホームスタジアムを移し、2015年にはKNVBカップを制して、クラブ初の主要タイトルを獲得しました。2016/17シーズンはエールディヴィジ8位でした。

FCフローニンゲンに所属していた選手で最も有名だと思われるのは、あのアリエン・ロッベンやルイス・スアレスでしょうか!

堂安律がPSVではなくFCフローニンゲンに移籍する理由とは?

まず、ガンバ大阪の公式ツイッターのコメントを引用したいと思います。

このように、堂安律は出場機会の確保を優先したかったので、FCフローニンゲンに移籍を決めたようです。また、推測ではありますが、堂安律には複数クラブからのオファーが来ていたのでしょう。そして、FCフローニンゲンが最も試合に出場でき、即戦力として必要とされていたのでしょう。

堂安律はなぜ出場機会確保を優先したのか?

堂安律は何故出場機会の確保を優先したのでしょうか。恐らくその理由は二つあると思います。

宇佐美貴史からのアドバイス

昨年PSVからオファーを断った時には、宇佐美貴史からのアドバイスなどを考慮して意思決定をしたようです。確かに、宇佐美貴史もバイエルンに移籍したのは良かったのですが出場機会を得られずに、バイエルンを去っています。

バイエルンというクラブとPSVを同列に扱うのはちょっとおかしいかもしれませんが、欧州4大リーグやそれに次ぐリーグのトップに位置するクラブでのポジション争いは相当に熾烈だと思われます。そして、ポジション争いに敗れてしまえば出場機会を得ることが出来なくなってしまいます。

堂安律はまだ若く、今が伸び盛りだと自身のことを評価しているのでしょう。サッカー選手はもちろん練習でも成長できますが、一番伸びるのは試合に出ることだと思います。堂安律は恐らく、自身の成長曲線を最大化するために、出場機会の確保を優先したのだと思われます。

エールディヴィジ自体がステップアップリーグだと考えている

もうひとつが、エールディヴィジは欧州4大リーグ移籍に繋がるステップだと堂安律が考えている可能性です。先のU-20W杯での経験も踏まえて、堂安律は自分の現時点でのレベルを結構客観的に評価出来ているのではないでしょうか。

まずは、実力を伸ばすためにコンスタントに試合にでる。その上で、実力を認めてもらい欧州4大リーグに移籍するというストーリーを、既に描いているのであれば、今回のFCフローニンゲンへの移籍も納得いく選択だと思います。

Wrap up!by パッショノン

  • 堂安律がオランダ1部エールディヴィジのFCフローニンゲンに1年間の期限付きで移籍する!
  • 堂安律がPSVを蹴ってまでFCフローニンゲンを撰んだのは、自身の成長曲線を最大化したいからではないか
  • 堂安律の最終目的地は欧州4大リーグ移籍だと思われる、さらなるステップアップを期待している!

(サムネイル画像出典:FCフローニンゲン公式HPより)

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