飲み会でフライドポテトを注文したら上司に怒られた問題の本質とは?

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2017年5月27日におーぷん2ちゃんねるで「新卒の者だが飲み会でフライドポテト頼んだら上司にキレられたんだが」というスレッドが立ちました。なんでも、スレ立て主によると、

研修終わって部署配属になってGW終わったら飲みに連れて行ってやるって言われてたのよ。乗り気じゃなかったけど、まあ付き合いと思って参加したらこれだよ

(上司からは)何でも好きなもん頼めって言われた

(フライドポテトを頼んだら)いつまで学生気分なんだよとか言われてキレられて刺身盛り合わせと漬け物とか頼まされた

つまり、上司に好きなものを頼めと言われたから、フライドポテトを注文したが、それを注意されて怒り心頭みたいな感じでしょうか。さて、この話が作り話ではなく、本当の話だったと仮定して、問題の本質?のようなものを考えてみましょう。

まずは、当該スレッドやネットの意見を見てみました。およそ、上司がクソ派とスレ立て主の配慮が足りない派で意見で真っ二つに分かれていますが、はたしてどちらの言い分に分があるのでしょうか?

上司とスレ立て主のどちらが良くなかったの?

上司がクソ派の言い分

確かに、「好きなものを頼んでいい」と言っておきながら、自分の気に入らない物を頼まれたら、上げ足取ったかのように注意するような上司はクソかもしれませんねw

スレ立て主の配慮が足りない派の言い分

「好きなものを頼んでいい」というのを真に受けて、相手への配慮を欠いた行動をしたスレ立て主に問題がある。という意見も比較的多く見受けられました。

結局どっちが良くなかったの?

結論としては、どちらも直すべきところがある、ということです。

上司は、例えば器の大きさを示す意味でそれくらい多めに見てあげるとか、注意するにしてももっと言い方を考えるとか、やりようはあるはずです。きっとスレ立て主も頭ごなしに注意されたこと自体に不満を抱えているのでしょう。

自分のした行為がもし間違っていたとしても、怒られたことそのこと自体が気に食わないという感覚は理解できますし、そう思わせないような怒り方だって上司が身に着けるべき立派なスキルのはずです。

逆に、スレ立て主にも直すべきところはあります。問題の本質を理解するために、まずは似たような事例を考えてみました。この手の問題は数えきれないほど、事例があるはずです。

  • 上司に飲み物を買ってきて欲しい、好きなのを選んで来いといってお茶を買って行ったら「それじゃない」と言われた。
  • 上司に頼まれた仕事を持っていったら「俺のイメージと違う」と言われた。
  • デートしている女の子にどこで食事をしようか尋ねたところ、「どこでもいい」と言われたから、ファミレスに連れて行ったら「これじゃない」と言われた。
たくさんありますよねw

結局、相手の思惑をくみ取って、如何に配慮するか?という視点が抜けていることが問題ではないかと思います。さらに言うと、相手の「期待値」をくみ取る、もしくはコントロールすることこそが、一番重要な視点だと思います。

デートしている女の子だって「どこでもいい」と言いつつも、ちょっとは良いところに連れて行ってもらえることを「期待」しますよねw

相手の期待値を探りながら、その期待を上回る提案をすれば「ありがとう」となるし、下回れば「それじゃない」となります。ビジネスにおいては、相手の期待値を下回ることは相手の「怒り」に繋がってしまうので、なおさら注意が必要ではないでしょうか。

Wrap up! by パッショノン

  • 上司は、注意するのであれば部下が不貞腐れないような言い方、方法を考えるべきではないか
  • 相手への配慮は、どのようなケースでもやはり基本的な考え方だろう
  • 本質としては、相手の「期待値」をくみ取って、それを上回る提案をすべきだったのではないか
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