U20日本代表対ウルグアイ戦で見えた課題とイタリア戦に向けた対応

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U20ワールドカップ韓国大会ですが日本は、ウルグアイ代表に0-2で敗れ現在1勝1敗となりました。決勝トーナメント進出は次戦のイタリア戦にかかっていますが、グループステージ突破に向けて見えてきた課題と対応について簡単にまとめたいと思います。

DFの穴を埋めろ!

正直に書きます、ウルグアイ代表はCB中山雄太を完全に狙ってました。前半、狙い通り追い詰めてからのボールカットで決定機を作られています。

ボールコントロールがままならず、寄せられたら適当に蹴ることもありましたし、1失点目の対応もよくありませんでした。イタリアも当然、日本対ウルグアイの試合を研究するはずです。既にイタリアにも目をつけられてると思いますが、このまま無策だと同じことを繰り返すかもしれません。

とはいえ、CBを交替するのはあまり現実的ではありません。

ボランチの最適解は?

南アフリカ戦では坂井大将と板倉滉が、ウルグアイ戦では市丸瑞希と原輝綺がそれぞれ先発しました。まず言えることは、ウルグアイ戦で先発した市丸瑞希と原輝綺は上手くゲームメイクが出来てませんでした。CBの中山雄太が狙われていることなんて、テレビを見ててもすぐわかるのですから、プレーしてるならもっとわかるはずです。

であれば、ボランチが2人いるんですから、片方が最終ラインまで下がってビルドアップすればいいんです。でも、原輝綺と市丸瑞希はそのような動きをあまり見せませんでした。

もっと言えば、市丸瑞希と原輝綺がゲームから消えてる時間帯が多かったと思います。となると、イタリア戦の1stチョイスは坂井大将と板倉滉になるかと思います。

小川航基の穴を埋めるのは誰?

ウルグアイ戦でエース小川航基が負傷退場してしまいましたが、果たしてイタリア戦に出場できるのでしょうか?怪我の状態が非常に心配されますが、恐らく試合に出れたとしても100%のパフォーマンスを発揮することは難しいでしょう。

スロー映像を見たところ、膝が普段向かない方向に曲がっていたので、最悪靭帯損傷レベルの怪我をしていると考えられます。攻撃の中心だった小川航基を欠いた状態でイタリアと戦うことになりますが、キーポイントは次の3人です。

堂安律

ウルグアイ戦では全く良いところを見せられず、正直に書くと何もできてませんでした。裏に抜けるでもない、ドリブルで崩すわけでもない、クロスを入れるわけでもない。非常に中途半端なプレーをしていた印象を受けました。小川航基がいなくなったことで前線にターゲットが無くなってしまい、困ったのでしょう。

しかし、イタリア戦では小川航基の欠場が見込まれるので、何らかの対策を立てる必要があります。その一つが、堂安律の奮起です。もっと裏を狙う動きやセンターに入ってきてシュートを打つ動きなど、相手DFにプレッシャーをかける積極性を出してもらいたいです!

岩崎悠人

小川航基がいなくなってから、何もできなかったもう一人は岩崎悠人です。裏に抜ける動きも見られず、ポストプレーもままならず。スペース消すだけならいる意味ないんですよ!

三好康児とポジションを入れ替えてマークをずらすとか、久保建英とトップ下に落ちる役割を入れ替えるとか、出来ることがあったはずです!イタリア戦での奮起を期待します!

久保建英

ウルグアイ戦は前半からの出場となりましたが、やはりフィジカルで苦労するシーンが目立ちました。しかしながら、小川航基のいない場合の日本代表の攻撃の中心は久保建英になるのではないでしょうか。パスの出し手としても優秀ですし、シュート力もあります!

イタリア戦のゲームプラン

目標スコアは1-0で日本が勝つことです!小川航基がいないので、そんなに点がとれるとも思えません。そして、頼りの久保建英が一番活躍できる起用方法は恐らく、後半スタートもしくは10分ほど経過した時点での投入でしょう。日本代表としてはそれまでイタリア相手になんとか無失点に抑えて、久保建英投入後に1点とって逃げ切る!これがベストではないでしょうか。

前半は守備的に戦い、堂安律と三好康児を活かしたカウンター狙い。後半は久保建英を投入して、久保建英からのスルーパスを起点に点をもぎ取る!これが、勝利に向けたゲームプランなような気がします!

Wrap up! by パッショノン

  • ウルグアイ戦で負傷退場した小川航基の穴は大きい
  • イタリアがCB中山雄太を狙ってくるのであれば、ボランチは坂井大将と板倉滉のコンビが良いのではないか
  • イタリア戦では、日本は前半守備的に戦い、後半久保建英を投入して勝負をかけるのが、ゲームプランとしては良さそう
(サムネイル画像出典:youtubeより)

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